『恋は盲目』


***表記の見方***
○△□(←自分の名前)「なんた〜ら♪かんた〜ら♪」
滝沢くん「何言ってんだよ!?○△□ぅー!!」
とまあ、こんな感じで。 
注:上文は本編に関係ありません(笑)

第三話(作者:ヒロ)

AD 「えー、今日は、たくさんの人に
    集まっていただきましたが、えー、これから・・・」
○△□「・・・話、長いね。早くしてくれないかなぁ。
    うっ! ドキドキして、気持ち悪い・・・。」
マキ 「ほんっと!いらいらするー!!」
○△□「・・・マキには、”緊張”という文字は無いの?」
マキ 「無い。」
○△□「ははは・・・。あ、そ。」
AD 「えー、それでは本作品の主人公役である滝沢くんに、
    登場してもらいましょう。どうぞー。」
周りのみんな「えーーーーーっ!?キャーーーーーーーーーーーーっ!!」
ー滝沢くん、ご登場。
AD 「えー、尚、滝沢くんには、今回特別審査員として・・・」
○△□「か、か、か、か、か」
マキ 「○△□!?どーしたのっ!!『か』が何っ??」
○△□「か、かっこいい・・・・。」
マキ 「(−−;)」
○△□「はっ!!特別審査員!? 
    えぇーっ、目の前で話すなんてできないよー。」
マキ 「何言ってんの。選ばれたら、そんなこと言ってらんないでしょ?
    それに、他のヤツに、役取られちゃってもいいの?」
○△□「や、やだっ!!」
AD 「えー、それでは始めます。
    一番から10番の方まで、中に入ってください。」

著作権は作者ヒロにあります。


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