『恋は盲目』
***表記の見方***
○△□(←自分の名前)「なんた〜ら♪かんた〜ら♪」
滝沢くん「何言ってんだよ!?○△□ぅー!!」
とまあ、こんな感じで。
注:上文は本編に関係ありません(笑)
第六話(作者:ヒロ)
AD 「では、審査結果の発表に移ります。尚、役名ですが、
今回は、合格者本人の名前で出演してもらいます。」
滝沢君「えー、それではボクの相手役になります、ヒロインに・・・・・、
328番 ○×マキさんっ!」
マキ&○△□「えっ・・・・!」
○△□「ほ、ほら。マキだよっ。おめでとうっ。」
AD 「前に出て来てくださーい。」
○△□「(涙、出そ・・・。)」
滝沢君「もう一つ、発表したいことがあります。
ヒロイン役までは至らなかったものの、
光るものを持った方がいました。
監督とも相談した結果、新たに一役増やそうと思います。
その役に選ばれた方は・・・・・、
329番 ◎×○△□さんっ!!」
○△□「(あーぁ、ヒロイン役落ちちゃったよ・・・。
マキ、いいなぁ。でも、堂々としてて
かっこよかったもんね、マキ。)」
滝沢君「??・・・◎×○△□さーん?」
○△□「(でもなぁ、やっぱり羨ましいなぁ・・・。うえ〜ん。)」
マキ 「○△□っっっ!!」
○△□「ほ、ほえっ!?な、な、なにっ!?」
AD 「前に出てくださーい。」
○△□「は?」
滝沢君「受かったんだよ。」
○△□「えぇーーーーーーーーーーっ!?」
著作権は作者ヒロにあります。
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